Berita dan Cerita (°_°)

インドネシア語の勉強として色々な記事などを訳しています☆彡 お気づきの点をご指摘いただけるとうれしいです❤︎

カテゴリ: NHK WORLD

(原文 https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/id/news/249890/)

座礁した日本の貨物船からインド洋に漏れた、1,000トンのうちおよそ半分以上の燃料オイルがまだ十分に集められていない。

事故現場の近くの島のモーリシャスの住民は、手作りのフェンスを使って、できるだけ多くのオイルを集めるのに苦労している。

大型貨物船わかしおは、去る7月25日にモーリシャスで座礁した。
その船は、長nhk.or.jp/nhkworld/id/news/249890/)
座礁した日本の貨物船からインド洋に漏れた、1,000トンのうちおよそ半分以上の燃料オイルがまだ十分に集められていない。

事故現場の近くの島のモーリシャスの住民は、手作りのフェンスを使って、できるだけ多くのオイルを集めるのに苦労している。

大型貨物船わかしおは、去る7月25日にモーリシャスで座礁した。
その船は、長鋪汽船が所有、管理し、当時は商船三井にレンタルしていた。

その船の所有者は、火曜日(2020年8月11日)、これまでに少なくとも460トンのオイルを回収した、と述べた。

海上のオイルは、珊瑚や鳥類などの生物を含む、自然環境を破壊しているようだ。

現地ボランティアが、海岸からオイルを遠ざけるために、海に乾燥した茎で作った袋を浮かせている。

日本や他国の何人かの専門家が、その清掃の努力に参加する予定である。

(原文 https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/id/news/249187/

長崎の生徒たちが、その都市の原爆投下75年追悼式典で、原爆犠牲者の魂にささげられる水を用意する。
その追悼式典は日曜日(2020年8月9日)に行われる予定だ。

その献上水は、爆発と放射線の暑さにやられて、水を求めることをあきらめた人々の魂を慰めるために、平和公園の祭壇に置かれるだろう。

土曜日に現地の小学校、中学校、高校の生徒3人が、この式典のために水を取る長崎市の5カ所の1つである、その公園の平和の噴水から水を汲んだ。
水を汲んだ後、生徒たちはその噴水にお辞儀をした。

コロナウィルスの蔓延のため、およそ500人だけ、つまり、通常の出席予想数のおおそ十分の一が、今年のその追悼式典に参加するだろう。

(原文 https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/id/news/249038/)

アメリカ合衆国前大統領のバラクオバマ氏が、広島と長崎の原爆投下75年を追悼する声明を発表した。

オバマ氏は、2016年に広島を訪問した最初の現職アメリカ大統領になった。

木曜日(2020年8月6日)に発表されたメッセージの中で、オバマ氏は広島の訪問は大統領としての在職時代の大きな功績の1つであった、と述べた。

彼は、我々はその地、その爆弾が落ちた地に、起きた破壊のスケールと、広島の復興の奇跡を見るために、立つべきだ、と述べた。
彼は、被爆者として知られ、自分の中に「その日」の記憶を持たらした生存者と会ったことを思い出す、と続けた。

被爆者は私たちに平和と、科学の奇跡が破壊ではなく建設のために使われる世界を実現する努力をあきらめないよう提案する、と続けられた。

オバマ氏は、現在の生存者の数が残り少なくても彼らからの記憶と模範は色あせることはない、と信じて胸を張っている、と述べた。

(原文 https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/id/news/backstories/1199/)

コロナウィルスは比類のない規模の公衆衛生の危機である。
世界中で、病院の収容が満員になり、呼吸器の供給が不足している。
しかし、ウィルスはまた、他の医療の緊急事態を引き起こす。
人々を自宅に居させる状況は、愛する人と一緒に居られず、うつ病、不安その他の心の問題のため、助けを求める人数の増加を引き起こす。

より多くの人が精神科医の助けを求める
匿名希望の58歳の女性は、以前は旅行や長い距離を歩くのが好きだった。
しかし、コロナウィルスが日本に入ってくると、コロナウィルスに感染し家族や友達に広げる想像で、彼女が家から出ることをとても不安にさせた。

5月末まで、彼女は眠ることができなかった。
彼女は東京のクリニックを訪れ、うつ病と診断された。

「パンデミックがまだ起こっているときに制限を解除したら、みんな家から出てウィルスが広がるでしょう。」彼女は言う。
「私はウィルスが本当にいなくなるまで、安全だと思いません。」

精神科医のワタナベシンヤ氏は、3月半ばから同様の不安を持つ患者の訪問をより多く受けている。
彼は、患者の年齢の幅は20代から60代で、一日中家に居なければならない新しい生活様式に適応することに問題を感じている、と述べた。
この確実でない経済状況の中、ワタナベ氏によると、多くの人が抑圧を感じるのは驚くことではない、という。
彼は、医師にだけではなく、不安を話すことは重要だ、と述べた。

「悲しみを感じている人みんなが、精神科医の助けを受けられるわけではありません。」彼は述べる。
「ですから、周りの誰かに話すことで、ストレスを軽くすることが大切です。」

より多くの電話、より多くの仕事
日本の精神医療警報チャンネルは、最近、通話であふれかえっている。
東京メンタルヘルススクエアの精神医療サービスは、日本国内の人々のためにソーシャルメディアを通じた相談セッションを行っている。
この団体は、3月からクライアント数が50%増加し、現在、1ヶ月の相談の平均が1,500件に達したと言う。

多くの相談者が、経済問題の不安に直面する。
そのうちの何人かは、事業をやめなければならならず、他は、収入が著しく減少している。
カウンセラーは、彼らの状態に応じて、相談者を融資や政府助成金のプログラムへ導いたり申請を行うのを手伝う、追加の責任を負う。

カウンセラーが助けを必要とする
精神医療カウンセラーの多くが在宅勤務をし、パンデミックはまた彼らにとっても大変な時期である。
東京メンタルヘルススクエア所長のシンギョウジカツヨシ氏によると、現在多くのカウンセラーが、助けている患者と同様に孤独感に苦しんでいる。

「私たちは現在、より多くの電話を受けており、そのクライアントの多くが自殺したいと言っていてとても深刻です。」シンギョウジ氏は述べた。
「以前、カウンセラーは、オフィスでセッションの合間に同僚に話してプレッシャーを軽くすることができました。
しかし今、在宅勤務なので、これは難しいです。」

カウンセラーを助けるために、シンギョウジ氏は数週間に一度、カウンセラーのためにオンラインセッションを開催する。
彼は、サービスの要請がかつてないくらいに増加しているとき、このカウンセラーたちの心の健康を守ることが最も重要だ、と述べる。

去る5月に、国連総裁のAntonio Guterres氏は、パンデミックの中で心の健康問題を最も起こしやすい人々を守ることを確実にすることを、メンバー国に要請した。
彼は、学校に行くことが許されない子供たちや、心に向き合いウィルスの影響から人々を救済する努力をしている精神医療サービスの労働者のことを言った。 

このグループの中に精神医療サービスの労働者を入れることは重要である。
クライアントと同様の負担や圧力を乗り越える努力をしながら、もっとも重い事例の負担に対処するため、この労働者たちはリスクがある。

(原文 https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/id/news/244906/)

アメリカ合衆国のワシントン大学で行われているある研究は、世界の人口がおよそ半世紀後にピークに達するだろう、と予想する。

大部分の国が2100年までに、既存の人口レベルを維持できないだろう、と言われている。

その大学の研究者たちは、出生率、死亡率、移民のようなデータを使って、195の国と地域の2017年から2100年の間の人口移動を予想した。

医学雑誌The Lancetに発表されたその研究結果は、世界の人口が2064年に97億人でピークに達した後、2100年には88億人に低下すると予想されることが示されている。

その研究者たちはまた、中国の人口が2100年以前に、半分に減って7億3000万人に減少するだろう、と推定する。
中国は、インドとナイジェリアについで3番目に多い人口を持つ国になるだろう。

その研究の発見は、65歳以上の人々の割合がより高くなるので、世界の人口はますます老化するだろう、ということも示す。

研究者たちは、女性の教育や避妊へのアクセスの達成における継続的なトレンドが出生率の低下を加速するだろう、と述べる。
90%以上の国と地域で出生率が2.1%未満に低下するだろう、と言われている。
この数字は、既存の人口レベルを維持するために必要とされる限界だと考えられる。

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